運営者情報
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01発起人の想い
人類が地球の寿命を超え、
宇宙のどこかで存在し続ける未来へ。
かつて人類が命がけで海を渡り、新しい大陸を目指したように、現代は「宇宙への大航海時代」の始まりです。目指すのは、技術的ブレークスルーを重ねた先にある、星と星を船や飛行機のように自由に、安全に行き来できる世界。5年、10年先すらも通過点とし、人類が一丸となってその遥かなる未来へ歩みを進めるための足場をつくる。それが ASTRONOTE の出発点です。
科学の発展の裏で、地球環境の破壊は進み、人類の寿命は縮んでいます。恐竜が1億6000万年を生きたのに対し、人類の歴史はまだたった700万年。このままでは1000年後には絶滅しているかもしれません。大地震や隕石落下、大噴火といった自然災害リスクからも、私たちは逃れられません。だからこそ地球を単なる居住地ではなく、人類が外宇宙へ飛び立つための「最重要の研究拠点」と再定義し、できるだけ長く存続させながら、宇宙進出のスピードを加速させなければならないと考えています。
筑波大学で宇宙物理学を専攻し、星の美しさに魅了されると同時に、宇宙の圧倒的なスケールを前に「人類の小ささ」を思い知りました。自分たちが何をしても意味がないのではないか。そんな無力感に襲われた時期もあります。しかし、気づいたのです。「どうせいつか絶滅する」とあきらめるのではなく、この広大な宇宙のどこかに「人類が存続し続けている世界線」を自分たちの手で作り出すことこそが、今を生きる私たちの本当の存在意義であると。
宇宙産業は、JAXA をはじめとした一部の特殊な機関や大富豪だけのものという先入観が、まだ根強く残っています。しかし、人類存続のスピードを早めるためには、今こそ非宇宙業界にいる優秀なエンジニアやビジネス職の力がどうしても必要です。本メディアは「宇宙=特殊な世界」という壁を壊し、すべてのプロフェッショナルのスキルを宇宙産業へと接続する架け橋となり、「宇宙を仕事にする人」を爆発的に増やすための啓蒙と実践のプラットフォームであり続けます。
発起人 佐藤皓紀(筑波大学 宇宙物理学専攻 / 株式会社スプラッシュエンジニアリング 代表取締役 / 日本天文学会会員)02編集方針
ASTRONOTE のすべての記事は、一次情報(論文・公的機関の発表・企業の公式リリース)にあたることを原則とし、宇宙物理学を専攻した編集部員が執筆・監修しています。むずかしい内容も正確さを損なわずに、やさしい言葉へ翻訳すること。それが私たちの編集の軸です。
03ナビゲーター「ほしまる」
サイト公式キャラクターの案内ロボ。軌道上からみなさんの読書に伴走し、むずかしい話題をかみくだいて中継します。各ページの右下で待機中。