2026年9月– date –
-
宇宙業界ニュース
SEOPSが欧州Isarのロケットを5回分予約し相乗り枠を確保
米SEOPSがドイツIsar AerospaceのロケットSpectrumを5回分確保。2028〜2030年にノルウェーとカナダから打ち上げ、相乗りプログラムWaymakerに充てます。2025年契約分と合わせ計6ミッションです。 -
宇宙業界ニュース
米国務省が宇宙外交の新枠組みを開始しペルーで初の衛星通信事業
アメリカ国務省が2026年9月10日、宇宙分野の新しい外交枠組み「Space Catalyst Partnership」を発表。参加はアルテミス合意の署名国に限られ、第1弾はペルー南部の農村部に衛星インターネットを届ける2年間・650万ドルの事業です。 -
宇宙業界ニュース
Hydrosatが熱赤外の新衛星Osirisを公開し広域観測へ
アメリカのHydrosatが2026年9月16日、パリで新しい地球観測衛星群「Osiris」を公開しました。地表の熱を25mの細かさで測り、一度に160〜340kmの幅を撮影する設計で、最初の2機は2027年に打ち上げる予定です。 -
宇宙業界ニュース
ハンファシステムズが衛星画像のリアルタイムAI解析技術を海外で初公開
韓国のハンファシステムズが2026年9月9日、ポーランドの防衛産業見本市MSPO 2026で衛星画像のAI解析ソリューションを海外初公開。光学とレーダーの画像を融合し、航空機や船舶を数秒で識別すると説明しています。 -
宇宙業界ニュース
ElevationSpaceが三菱重工とH3の打上げ契約を締結
ElevationSpaceが三菱重工業とライドシェア打上げ契約を締結したと2026年9月14日に発表。宇宙で実験や製造を行い成果物を地球へ回収する小型宇宙機「ELS-R」の2号機を、2027年にH3ロケットで打ち上げます。 -
宇宙業界ニュース
BULLのデブリ化防止装置HORNが76日で再突入し軌道離脱を実証
株式会社BULLは2026年9月11日、宇宙デブリ化防止装置HORNの実証機HORN-Lが8月27日に大気圏へ再突入したと発表しました。高度約560kmから76日で軌道を離脱し、膜面が設計どおり機能したことが確認されています。 -
宇宙業界ニュース
Synspectiveが衛星の観測能力を複数の顧客で共有すると発表
Synspectiveが2026年9月15日、小型SAR衛星コンステレーションの能力を複数の顧客で共有する新プログラム「Synspective OMNIA」を発表。自前で衛星を持たずに特定地域の優先観測権を確保できる仕組みで、専用の新コンステレーションも構築します。 -
宇宙業界ニュース
ESAとAxiom SpaceがISS後の低軌道利用で協力覚書
ESAとAxiom Spaceが、ISS運用終了後もヨーロッパが地球低軌道を使い続けられるようにするための協力覚書に署名しました。宇宙飛行士の滞在や実験装置の開発、船外活動の訓練支援などを検討します。 -
宇宙業界ニュース
Elveo MobileがApexと提携し米国でスマホ直結衛星を量産
衛星通信会社Elveo Mobileと衛星メーカーApexが2026年9月14日、スマートフォンと直接つながる低軌道衛星群を米国内で量産する専用工場の立ち上げで提携。Apexの「Factory X」で生産拠点を構え、欧州とアジアにも広げる計画です。 -
宇宙業界ニュース
アメリカ宇宙軍が予算未成立で約1割の計画を進められないと説明
アメリカ宇宙軍のトップに就任したダグラス・シース氏が、議会の予算が成立しなければ計画の約1割が進められないと説明しました。約9割はつなぎの予算でも継続可能ですが、新規の計画は着手できません。